2023年1月10日火曜日
2023年1月10日 火曜日

2023年1月10日 火曜日:
イエスは言われた。「わたしの民よ、あなたがたは通常時最初の週が始まる時に緑の祭衣を着た司祭を見ることになる。福音書で聞いたように、わたしは権威をもって聖書を読んだ。それから悪霊に取り憑かれた人がいて、その悪霊はわたしが神の子であると認めたのだ。わたしはその霊に静かにして人の中から出て行けと言った。霊が出て行った時、人々は驚き、『わたしとは一体どんな人物なのか?』と尋ねた。それはわたしの奇跡を通してこそ、人々はわたしが神によって遣わされたことを聞き、見ることができたのである。人々はわたしが神の人であり、神の御子の化身、至福三位一体の第二人格であるという考えもなかったのだ。彼らはわたしが神の人となることで、わたしを受け入れることを望むすべての魂のために命を捧げることができるようになったことに気づいていなかった。わたしは誰にも自分自身を強要しないが、人々には自由意志でわたしの愛を感じてほしいと願っている。わたしはあなたたち全員を愛しており、あなたたちもまたわたしを愛してほしい。」
イエスは言われた。「わたしの民よ、最高裁判所がアメリカ全土の堕胎を支持していたロー対ウェイド判決を覆したことを知っている。今や州議会が堕胎法を可決しているのだ。ニューヨーク州議会は両院とも民主党によって支配されている。これらの民主党員たちは最新の堕胎法を可決した時、歓声を上げ、ワールドトレードセンターにはピンク色のライトを灯した。あなたの堕胎法を変えるためには共和党による議会が必要となるだろうが、それは変えるのが難しい。他の赤い州では、未生まれの子どもたちを守るための堕胎禁止法が可決されている。青い州の議会で堕胎を阻止することは困難だが、それでもなお母親たちが堕胎をやめるように祈り続けなければならない。わたしの聖母が2017年1月23日にあなたたちに語ったことを覚えておきなさい。『最も大きな怠慢罪は、人々が堕胎に対して祈ったり抗議したりしないことである』と。計画家族の建物前で土曜日の朝に祈り、女性たちが堕胎をしないように助言することができる。わたしの赤ちゃんたちは毎年堕胎され続けており、あなたたちには厳しい天候という罰を受けているのだ。今すぐ堕胎をやめなさい。さもなければ、わたしの子どもたちを殺害するよりひどい罰を受けることになるだろう。」