2025年8月29日金曜日
神様は行いを求めている:慈善活動をしなさい、けちけちするな、イエスがあなたに教えたことを守りなさい。
イタリアのヴィチェンツァで2025年8月24日にアンジェリカへの聖母マリアからのメッセージ

「愛しい子供たちよ、無原罪のマリア様、すべての民の母、神の母、教会の母、天使たちの女王、罪人の助け主であり慈悲深い大地のすべての子らの母である私は、さあ、今日あなたのもとへ来て、あなたを愛し祝福を与え、こう言うのです:「私の子供たちよ、真実において、広い門を通れると思い込むのはやめなさい。なぜならその門は狭いからです!」
分かるでしょう、子供たちよ、あなた方の中にはそれぞれ信仰の概念を持っている人がいますが、信仰だけでは十分ではありません。信仰は共同体における行動を通して示されなければなりません。共同体に身を捧げ、兄弟姉妹に奉仕することを通してです。天上の父なる神にとって重要なのは、あなたがこの地上でどれだけの自己犠牲をしたか、そして何をしてきたかということです。
このことについてはあまり深く語りません。これらの言葉について考えてほしいからです。
あなた方の中には自分の身の回りのことにしか目を向けず、「信仰がある」と言う人がいますが、それは父なる神にとっては十分ではありません。神様は行いを求めている:慈善活動をしなさい、けちけちするな、イエスがあなたに教えたことを守りなさい。
繰り返します:「団結から始めなさい。なぜなら共同体が活発になるためには、あなたが一つになって最も困っている人々に文句を言わずに身を捧げなければならないからです。それはあなたの心の奥底から来るものであり、良い行いをしたら、それをあなたに与えてくれた父に感謝しなさい。これはすべての子供が十分に受け取れる素晴らしい贈り物だからです!」
さあ、私の子供たちよ、あなた方は皆共同体なのです。ある日一人が助けを必要とし、また別の日には別の人が助けを必要とします。もしあなたが一つになっていれば、共同体は素晴らしいものになります。門が狭く、そこを通らなければならないことを忘れないでください。
父なる神、御子イエス、聖霊に栄光あれ.
子供たちよ、母マリア様はあなた方全員を見て愛し、心の奥底からそうしていました。
祝福します。
祈りなさい、祈りなさい、祈りなさい!
聖母マリア様は白い衣をまとい、青い外套を着ておられ、頭には十二の星の冠を戴き、足元には深紅色のかけ幕がかけられた小さな扉がありました。.